寄託に関わる輸送費負担の見直しについて(重要なお知らせ)

理化学研究所バイオリソース研究センター(BRC)ではこれまで、マウス系統の寄託に際して利用者の皆様にマウスをご準備いただければ、輸送箱の送付および輸送手配を含め、引き取りに係る輸送費を当センターにて負担してまいりました。

しかしながら、近年の輸送費および関連諸経費の高騰により、これまでと同様の費用負担を継続することが困難な状況となっております。このため、2026年4月1日以降、生体マウスによる寄託については、輸送費および輸送資材を含め、寄託者のご負担とさせていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

一方で、理研BRCでは、動物福祉(3Rs)の推進、バイオセーフティの確保、ならびに効率的かつ持続可能なリソース管理の観点から、凍結精子・凍結胚によるマウス系統の寄託を推奨し、その利用促進を図っております。これに伴い、凍結精子・凍結胚による寄託の場合は、従来通り、ドライシッパーを当センターより送付し、輸送費もBRC負担で対応いたします。

凍結系統による寄託は、輸送コストの低減に加え、動物への負担軽減、感染リスクの回避、ならびに輸送中の安定保存の観点からもメリットがあります。

本見直しは、限られた資源の中で質の高いバイオリソースの保存・提供体制を維持・発展させるための取り組みの一環です。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。



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