クラスDの病原体の検査について

バリア飼育施設における囮マウスを用いた定期モニタリングではクラスAとクラスBの病原体の検査を行っております。

クラスDに設定した病原体に対する追加検査のご依頼を多くいただいております。そのため、すべてのマウス飼育室におきまして、クラスDの病原体の検査を1年に1度の頻度で実施することを決定いたしました。
2025年度より、各飼育室の年度初めの囮検査の際に、クラスDの病原体の囮マウスの血清による検査を実施しております。

他のマウス個体を用いたクラスD項目の病原体の追加検査に関する料金は下記リンク先の2.提供手数料をご参照ください。
https://mus.brc.riken.jp/ja/order#2
ご不明な点、ご質問、ご意見等ございましたら、animal.brc@riken.jpまでご連絡をお願い申し上げます。

2025/06/18
連絡先:理化学研究所 バイオリソース研究センター
実験動物開発室



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