Strain Name |
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C57BL/6NCrlCrlj RBRC06453 |
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1921年にC.C.LittleによってMiss Abby Lathropの維持コロニーから見出されました。(本コロニーからはC57BR やC57Lも作出されています。)1937年頃に6ラインと10ラインは別々に管理されるようになりました。1948年にHallからThe Jackson Laboratory に導入され、1951年にはF32でNIHに導入されました。1974年NIHよりCharles River Laboratories, Inc.(米国)に導入され、1976年F101で日本チャールス・リバー株式会社へ導入され、2014年9月まで販売されていました。 |
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Strain Name |
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DBA/2NCrlCrlj RBRC06454 |
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The Jackson LaboratoryからMider (1938年)→NIH (1951年, F34)→Kansas Univ.→Texas Inbred (1963年, F78)と経て、1966年F84でCharles River Laboratories, Inc.(米国)に導入された後、1976年F104で日本チャールス・リバー株式会社へ導入され、2015年5月まで販売されていました。 |
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Strain Name |
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C3H/HeNCrlCrlj RRBRC06455 |
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1920年にStrong氏 によりBagg albino雌とDBA雄の交配から作出されました。1930年にAndervontに、その後F35でHestonへ導出され、1951年にF57でNIHへ導入されました。1974年にF102でCharles River Laboratories, Inc.(米国)に導入され、1976年F115で日本チャールス・リバー株式会社へ導入され、2014年3月まで販売されていました。 |
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Strain Name |
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CBA/JNCrlj RBRC06456 |
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1980年にNIHからCharles River Laboratories, Inc.(米国)に導入され、1980年日本チャールス・リバー株式会社へ導入され、2010年1月まで販売されていました。 |
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Strain Name |
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STR/OrtCrlj RBRC06803 |
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STR/1N は、高脂血症を示すSTR/N (F29)よりまだら模様で膝関節変形を呈する個体として分離された。STR/Ort はSTR/1N より派生した1系統であり、欧米を中心に変形性膝関節症の基礎研究に用いられている。Charles River Laboratories, Inc.(米国)で SFP 化された後、日本チャールス・リバー株式会社へ導入され、2008 年12 月まで販売されていました。 |