*********************************************** BRC Mouse E-mail News No. 211 *********************************************** 2022年度一般公開へのご参加・ご視聴をありがとうございました。 動画コンテンツは一般公開特設サイトにて11月末までご視聴いただけます。 https://openday-tsukuba.riken.jp/index.html 理研BRC実験動物開発室から最新情報をお届けします。 ━━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● IMGC2023 登録受付開始 ● 特集 今月のマウス "RASopathies(RAS/MAPK症候群)モデルマウス" ● 第45回日本分子生物学会年会 ● 第51回日本免疫学会学術集会 ● 利用者の成果 ● 新規寄託マウス系統 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ IMGC2023 登録受付開始 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 36th International Mammalian Genome Conference (IMGC) 2023が 2023年3月28日(火)~31日(金)の期間、つくば国際会議場にて ハイブリッド形式で開催されます。 早期登録の期限は12月6日(火)です。 IMGC2023 https://www.imgc36.org ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 特集 今月のマウス ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ RASopathies(RAS/MAPK症候群)モデルマウス 寄託者:青木洋子 先生、井上晋一 先生(東北大学) 詳細はこちら https://mus.brc.riken.jp/ja/mouse_of_month/nov_2022_mm 今月のマウス・バックナンバー https://mus.brc.riken.jp/ja/mouse_of_month 今月のマウスへの掲載ご希望の場合は、実験動物開発室(animal.brc@riken.jp) までお問い合わせください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 第45回日本分子生物学会年会 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 下記の日程で、第45回日本分子生物学会年会でフォーラムとブース出展を行います。 フォーラムでは昨年のワークショップに引き続き、ここ数年の新しいバイオリソースに ついての情報交換の場として、各種リソースの開発者の方々からリソースの特徴や 活用事例、使用上の注意点などを紹介していただきます。 是非、ご来場、お立ち寄りください。 フォーラム (2F-14) Bioresource of the year 2022 日時:2022年12月1日(木) 19:00~20:30 会場:幕張メッセ 第14会場 ブース出展 日時:2022年11月30日(水) ~ 12月2日(金) 10:00~17:00 (最終日のみ15:30終了) 会場:幕張メッセ 展示ホール4~6 NBRPコーナー 第45回日本分子生物学会年会 https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2022/index.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 第51回日本免疫学会学術集会 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 下記の日程で、第51回日本免疫学会学術集会にブース出展いたします。 研究材料をお探しでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。 最適なリソースをご提案いたします。会場でお待ちしております。 日時:2022年12月7日(水) ~ 12月9日(金) 会場:熊本城ホール1F 展示ホールA・B ブース番号:2 第51回日本免疫学会学術集会 https://www2.aeplan.co.jp/jsi2022/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 利用者の成果 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 理研BRCから提供したマウスを用いた研究成果が次々と発表されています。 論文発表・特許取得の折りには、こちらのフォームよりご登録をお願いします。 https://rrc.nbrp.jp/references/register RBRC10583 C57BL/6N-Sem1<tm1.1Smta> Arun Prakash Mishra, Suzanne A. Hartford, Sounak Sahu, Kimberly Klarmann, Rajani Kant Chittela, Kajal Biswas, Albert B. Jeon, Betty K. Martin, Sandra Burkett, Eileen Southon, Susan Reid, Mary E. Albaugh, Baktiar Karim, Lino Tessarollo, Jonathan R. Keller, Shyam K. Sharan. BRCA2-DSS1 interaction is dispensable for RAD51 recruitment at replication-induced and meiotic DNA double strand breaks. Nat Commun. 2022 Apr 1;13(1):1751. doi: 10.1038/s41467-022-29409-y. https://dx.doi.org/10.1038/s41467-022-29409-y ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 新規寄託マウス系統 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 下記のマウス系統が新たに寄託登録されました。 室員一同、心より感謝しております。 Dr. Hikari Yoshitane, Tokyo Metropolitan Institute of Medical Science RBRC11753 C57BL/6J-Arntl<em1Yshtn> RBRC11754 C57BL/6J-Arntl<em2Yshtn> Dr. Shinobu Kitazume, RIKEN BSI RBRC11808 C57BL/6-Tg(CAG-hAPP770)/Skita Tg(Tek-cre)1Y Dr. Hideki Nishitoh, University of Miyazaki RBRC11827 B6-Derl1<tm1.1Nishi> Dr. Katsuhiko Ishihara, Kawasaki University of Medical Welfare RBRC11833 B6-Bst1<em1Ikats> Dr. Kenji Tanaka, Keio University RBRC11834 B6.Cg-Gpr35<em1Kftnk> Dr. Makoto Tsuda, Kyushu University RBRC11837 B6;B6D2-Adra1a<em1Makot> 詳細はこちら https://mus.brc.riken.jp/ja/mailnews/kitaku_list/20221020_k ------------------------------------------------------------ ※ メールでの情報提供受信を中止されたい場合は、実験動物開発室 (animal.brc@riken.jp) まで「メールニュース不要」の旨をご連絡下さい。 ※ 本メールへのご質問などは、新規メッセージとして実験動物開発室 (animal.brc@riken.jp) までお送り下さい。 ※ 本メールニュース受信者各位機関のサーバーメンテナンス等によりメール ニュースをお届けできない場合でも、メールニュースの再発行は行いません。発行済みのメールニュースは当開発室のwebサイトで公開しておりますのでそちらをご覧下さい。 https://mus.brc.riken.jp/ja/mailnews ※ 本メールに記載された内容は予告することなく変更することがあります。 ※ 本メールに掲載された記事を許可なく複製・転載することを禁止致します。 _____________________________________________ 発行 理化学研究所 バイオリソース研究センター 実験動物開発室 animal.brc@riken.jp https://mus.brc.riken.jp/ja/ _____________________________________________ 2022.11.15.