提供申込み


マウス系統検索でご希望のマウスのデータシート「提供条件」をご確認下さい。
LMO 遺伝子組換え生物の場合、「供与核酸」をご確認下さい。
寄託者の提供承諾を必要とする場合 依頼者から寄託者へ提供承諾書を送付し、承認を得て下さい。
検疫結果は、系統のページよりダウンロードください。

必要書類を作成しBRCへお送り下さい。
提供承諾書(該当する場合)
生物遺伝資源提供同意書(MTAの原本が必要な場合のみ 2部)
提供依頼書
「遺伝子組換え生物の受入れ確認書」
LMO (遺伝子組換え生物の場合)

マウスの輸送を行います。
マウス到着後、受領票をご返送下さい。


受領票を確認後、請求書を発行します。
指定の銀行口座に請求金額をお振込み下さい。

注:所属機関の動物実験委員会の承認のないものに関しては、マウスの提供が出来ません。詳細はこちら

  1. 提供形態
  2. 提供手数料
  3. 申込書類
  4. 書類の送付先
  5. ご利用にあたって
  6. 発送方法
  7. お支払について
  8. 研究成果発表時のお願い
1. 提供形態

マウス系統は生体、凍結胚、凍結精子、変異ES細胞として維持・保存されています。提供形態としては、生体、凍結胚、凍結胚から作製した個体、凍結精子、凍結精子から作製した個体、変異ES細胞から作製したキメラ等があり、それぞれ提供手数料と提供までの期間が異なります。ご希望の系統の保存状態 (Status)を各系統のStrain Data Sheetの「Strain Status/Availability」欄 でご確認の上、提供形態を提供依頼書にご記入下さい。

マウスリソースの提供形態と提供までの期間

提供形態 保存状態(Status) 1件の数量 提供毎の数量について 提供までの期間*
生体 1匹 2~3ペア 上限10匹程度
それ以上はご相談下さい
1~3か月
系統によって
3~6か月
凍結胚 2本(チューブ)
20~30個/本
1~2件程度 1か月
凍結精子 2本(ストロー) 1~2件程度 1か月
凍結胚から個体化 1~2腹 1~2件程度 2~4か月
凍結精子から個体化 1~2腹 1~2件程度 2~4か月
ES細胞からキメラ Cell Bankにて凍結保存 2~3腹 Gene-trap Mouse ES cellをご希望の場合は、cellqa.brc@riken.jpまでお問い合わせください。 3か月以上
ES細胞からキメラ 海外機関にて凍結保存 2~3腹 海外機関の凍結系統をご希望の場合は、animal.brc@riken.jpまでお問い合わせください。 3か月以上
  1. 生体を提供する場合、種動物となる繁殖用つがい2~3ペアを想定しています。一度に多数のマウス個体が必要な場合は窓口(animal.brc@riken.jp)までご相談下さい。
  2. 凍結胚の場合は、20~30個入りチューブ 2本を最小単位(1件)とします。
  3. 凍結精子の場合は、ストロー2本を最小単位(1件)とします。
  4. 凍結胚・精子から個体を作製した場合は、1~2腹の仔マウスの提供を行います。
  5. 臓器の提供については個別にご相談に応じます(animal.brc@riken.jp)。

ホームページマークの系統は準備中につき、提供までに6ヵ月以上を要する場合があります。提供毎の数量については、種動物の供給を想定しております。一度に多数のリソースの提供についてはご相談下さい。

*提供までの期間は標準的な値です。系統の繁殖や凍結融解の成績により異なります。

 

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2. 提供手数料

概算お見積り

2023年4月1日現在

リソース名 単位 手数料(税込み)
非営利学術目的 ※1 営利目的 ※2
生体維持系統 ※3 ※4 ※5 1匹 ¥22,000 ¥44,000
凍結胚 ※3 凍結胚 2本 ¥38,280 ¥76,560
凍結胚個体化 ※4 1件 ¥94,820 ¥189,640
凍結精子 ※3 凍結精子 ※6 2本 ¥17,930 ¥35,860
凍結精子個体化 ※4 ※7 1件 ¥141,350 ¥282,700
海外機関の
凍結系統
 ※3 ※4 ※8
凍結胚個体化 1件 ¥65,010 ¥130,020
凍結精子個体化 ※7 1件 ¥135,410 ¥270,820
ES細胞を用いて作製したキメラ 1件 ¥476,410 ¥952,820
マウスゲノムDNA (生体維持系統) (10 μg) ※3 ※9 1本 ¥24,530 ¥49,060
マウスゲノムDNA (凍結胚復元個体) (10 μg) ※3 ※9 1本 ¥99,110 ¥198,220
マウスゲノムDNA (凍結精子復元個体) (10 μg) ※3 ※9 1本 ¥145,640 ¥291,280
追加検査 培養検査 1件 ¥1,540 ¥1,540
血清検査 1件 ¥3,080 ¥3,080
PCR検査 1件 ¥4,840 ¥4,840
検鏡検査 1件 ¥2,200 ¥2,200
理研BRC標準検査 1件 ¥50,160 ¥50,160
  • 提供手数料の脚注
  • ※1 「非営利学術目的」とは、「非営利機関」による、非営利学術研究のためのバイオリソースの利用です。第一種生物遺伝資源提供同意書を使用します。
    • ◆「非営利機関」とは、大学及び国公立の試験研究機関(独立行政法人を含む)、高等専門学校、公益財団等、医療法人、教育機関(専門学校等を含む)です。
    • ◆「営利機関」とは、民間企業等、上記以外の研究機関です。
  • ※2 「営利目的」とは、以下に該当するバイオリソースの利用です。第二種生物遺伝資源提供同意書を使用します。
    • 営利機関での利用。
    • 非営利機関と営利機関との共同研究での利用。
    • 非営利機関による営利機関からの委託研究での利用。
    • 非営利機関による営利を目的とした研究開発(特許等の取得を目的とした研究開発を含む)での利用。
  • ※3 別途、リソースの送料及び箱代が加算されます。
  • ※4 当センターではリソース提供時に囮マウスを用いた定期的な微生物検査結果を添付しています。追加検査をご希望される場合は手数料が必要となります。
  • ※5 組織・臓器のみの提供については、個別に実験動物開発室(電子メール:animal.brc@riken.jp)までご相談下さい。
  • ※6 利用者自らが、凍結精子を個体化する際に、理研BRCが用いているプロトコール用いた場合、国立大学法人熊本大学(以下「熊本大学」)の特許技術(特許第5439677号、特許権者:熊本大学、発明者:中潟 直己、竹尾 透)が含まれているため、熊本大学から本技術を用いた製品を販売することにつき実施許諾を得た企業の製品を使用する等、特許法上必要な措置を講じて下さい。
  • ※7 別途、里親の微生物検査代が加算されます。さらに、海外機関からリソースを購入する費用、理研BRCへのドライシッパーの送料と空容器の返送料が必要です。
  • ※8 マウスゲノムDNAは、実験動物開発室または遺伝子材料開発室にお申し込み下さい。発送は遺伝子材料開発室から行います。また、同一手数料の材料について一度のお申し込みが20本以上の場合には、大量利用促進制度が適用されます。是非ご利用下さい。
  • Takara Bio USA, Inc.(TBUSA)の蛍光タンパク質遺伝子等を含むマウスには、1系統あたりライセンス料相当額(21,010円)が加算されます。
  • その他詳細につきましては実験動物開発室(電子メール:animal.brc@riken.jp)までお問い合わせください。

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3. 申込書類

マウス系統検索よりご希望のマウスを検索後、下記の書類に必要事項をご記入の上、メール添付でお送りください。
MTAの原本が必要な場合のみ、必要部数を作成の上、提供係までご郵送ください。
マウス系統はBRCまたはIMSRのウェブサイトから検索できます。

BRCウェブサイト :https://mus.brc.riken.jp/ja/search_for_mouse_strain
IMSRウェブサイト:http://www.findmice.org/index.jsp

分類 書式 必要部数
寄託者の事前承諾を必要とする場合
(対象系統かどうかはStrain Data Sheet の「提供条件」をご覧ください)
提供承諾書 書式6(PDF) 書式6(Word) 1部
非営利学術目的MTA 生物遺伝資源提供同意書 (第一種:非営利学術目的) 書式5(PDF) 書式5(Word) (サンプル書式5記入例(PDF))※ 2部
Takara Bio USA, Inc.が保有する蛍光タンパク質リソース:MTA For Non-Profit専用のMTA(Word)(非営利機関) 2部
CRISPR/Cas9 テクノロジーを用いて開発されたリソース:MTA For Non-Profit専用のMTA(Word)(非営利学術目的) 2部
営利目的MTA 生物遺伝資源提供同意書 (第二種:営利目的) 書式5_P(PDF) 書式5_P(Word)  (サンプル書式5_P記入例(PDF))※ 2部
注文情報の記載 提供依頼書 書式4(PDF) 書式4(Word) 1部
LMO 遺伝子組換え生物の場合
(Strain Data Sheet の「供与核酸」をご覧ください)
遺伝子組換え生物の受入れ確認書 書式7(PDF) 書式7(Word) 1部
海外機関の凍結マウスリソースの個体化 海外機関の凍結系統の個体化依頼書 海外機関の凍結系統の個体化依頼書(Word) 1部

必要書類の分類表はこちらをご覧下さい。


<<ご注意頂く点>>

  • 所属機関の動物実験委員会の承認のないものに関しては、マウスの提供が出来ません。 詳細はこちら
  • 遺伝子操作系統を含む動物実験の実施については貴機関における「遺伝子組換え実験」に関する手続きが必要です。
  • 利用者が寄託者から提供承諾を得ることが課せられているリソースがあります。 この場合、利用者は寄託者から事前に「提供承諾書」を用いて承諾を得ることが必要です。
  • リソースの寄託の際に、マウス系統に固有の提供条件が付加されています。利用者はこの提供条件を遵守して研究を行う必要があります。 系統固有の提供条件については各Strain Data Sheetの「提供条件」の欄をご覧ください。
  • バイオリソース事業は、提供したリソースが利用者の研究に貢献することを目的としています。利用者の皆様には論文中に「理研BRC」の記載をお願い申し上げます。
    (例文)○○ mouse strain (RBRCxxxxx) was provided by RIKEN BRC through the National BioResource Project of the MEXT/AMED, Japan.

提供承諾書——

*寄託者の事前の承諾を必要とする場合は、必要事項を記入した「提供承諾書」を寄託者に送付し、承認を得た上で、FAXもしくはメール添付にて提供係(animal.brc@riken.jp宛てにお送り下さい。

生物遺伝資源提供同意書——

※生物遺伝資源提供同意書は2種類有ります。

1) 生物遺伝資源提供同意書(第一種:非営利学術目的)

*非営利機関における非営利学術研究目的へのバイオリソースの提供につきましては、本同意書をご使用ください。

2) 生物遺伝資源提供同意書(第二種:営利目的)

*以下に該当するバイオリソースの提供につきましては、本同意書をご使用下さい。

・営利機関
・非営利機関と営利機関との共同研究
・非営利機関による営利機関からの委託研究
・非営利機関による営利を目的とした研究開発(特許等の取得を目的とした研究開発を含む)

尚、第一種および第二種生物遺伝資源提供同意書いずれの場合も、事前に寄託者の承諾を得ていただくことが必要なリソースがあります。

*署名もしくは捺印を必ずお願いします。「機関長」の署名捺印は、大学、大学院の場合は学部長、研究科長、研究所の場合は所長を想定しております。また、既に知的所有権に関する管理責任者が任命されている機関では、管理責任者の署名もしくは捺印をお願いします。

*同じ研究課題で所属研究機関、研究責任者の変更もなく、同じリソースの提供を希望する場合は「提供依頼書」のみの提出で結構です。 ただし、研究課題もしくは研究責任者の変更がある場合は、新たな「生物遺伝資源提供同意書」の作成が必要です。

*リソースに提供条件が付加されている場合は、提供条件をご記入下さい。

提供依頼書——

*利用者と請求先が異なる場合は、その旨をお申し込みの際にご連絡下さい。また、特別な様式の請求・納品・領収書を必要とされる場合は、お申し込みの際にその様式の書類を同封してお申し込み下さい。
*寄託者に対するクレジット制度をご利用の場合は、提供依頼書の余白に「クレジット◯件使用」とご記入下さい。


LMO 遺伝子組換え生物の場合——

*実験動物開発室より提供する動物が「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」並びに当該法に基づく省令及び告示により規定された第二種使用等に該当する遺伝子組換え生物の場合は、書式7の「遺伝子組換え生物の受入れ確認書」をご記入の上、お送り下さい。

 

Tetテクノロジーによるリソースの場合—–

当センターはTetテクノロジーによるリソースの利用状況(利用機関、RBRC No. 、系統名)を、Tet Systems社に半年毎に報告する義務があります。予め、ご了承下さい。

 

Takara Bio USA, Inc.(TBUSA)の蛍光タンパク質リソースの場合—–

TBUSA社が保有する蛍光タンパク質リソースリスト

生物遺伝資源提供同意書の代わりに専用のMTA専用のMTA(Word)をご使用ください。

 

CRISPR/Cas9 テクノロジーを用いて開発されたリソースの場合—–

CRISPR/Cas9 テクノロジーを用いて開発されたバイオリソースに関するお知らせ

生物遺伝資源提供同意書の代わりに専用のMTA専用のMTA(Word)をご使用ください。

 

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4. 書類の送付先

〒305-0074
茨城県つくば市高野台3-1-1
理化学研究所
バイオリソース研究センター(BRC)
実験動物開発室 提供係

FAX:029-836-9010
E-mail:animal.brc@riken.jp

提供の方法、書類の作成等について、ご不明な点がございましたら、上記の連絡先までお問い合わせ下さい。

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5. ご利用にあたって

1) 再送の対象と連絡の期限

再送対象

連絡の期限(発送後)

①    マウスの不着、到着時の死滅、凍結胚・精子の到着時融解、輸送容器の破損等

14日以内

②    凍結胚・精子から個体の復元に失敗、遺伝的汚染等

3ヶ月以内

③    Strain Data Sheet 記載のマウスの特性、機能が確認できない等

1年以内

以上の場合には、各連絡の期限内に書面又はメールにより実験動物開発室 animal.brc@riken.jp まで、ご連絡下さい。速やかに対応します。

2) 再送・弁済の条件と限度

上記1)①~③の場合に該当し、各期限内に連絡があった場合にのみ、同一系統もしくは代替系統を1回に限り無償送付、もしくはクレジット(現時点ではリソースを必要としないが、将来必要となった時点で、同等品を請求できる権利)の付与、もしくは返金します。金銭的な弁済の場合は提供手数料を上限とします。再送の輸送費については利用者に負担いただきます。尚、利用者の希望により提供した4週齢未満の若齢マウスの死滅、妊娠マウスの無出産ならびに提供したマウスの無繁殖については、再送・弁済の対象外といたします。また、利用者の過失が原因である場合は、再送・弁済の対象となりません。

3) キャンセル料

利用者からの注文を受けて、BRCが作業を進め、提供個体の輸送を案内した後および凍結胚・精子を融解し、飼育等を開始した後に、利用者が注文をキャンセルした場合は、それまでの作業に要した費用は、提供手数料を上限として、利用者に負担いただきます。BRCがリソースを発送した後、利用者がキャンセルをした場合は、提供手数料および輸送費の全額が利用者の負担となります。

4) 輸送中の事故

輸送中の事故については、当センターでは一切の責任を負いません。利用者の責任において運送業者の選択と交渉を行って下さい。
海外への発送については、利用者の責任において、書類の手配を含め通関に必要な手続きを行って下さい。

5) 品質の不具合の事例に関する情報公開

全ての事例についてホームページ上で情報を公開します。当該リソースを提供した過去5年間の利用者には個別に連絡を差し上げます。

 

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6. 発送方法

当センターでは申込書類が届き次第、個体準備を開始します。発送個体が準備できましたら、微生物検査結果とともにお知らせいたします。 発送予定日、発送方法の調整を行い、メールにて連絡いたします。検査内容については、「品質管理」の項をご覧下さい。 追加項目の検査については利用者負担で対応させていただきます。 発送日については、発送予定日前に利用者が受取り可能かどうか最終確認を行い、発送いたします。
輸送にあたっては、逃亡防止措置の施された専用輸送箱を使用し、床敷、飼料、給水のための寒天ゲルを入れます。 また、発送書類として「生物遺伝資源提供同意書」、「発送 兼 受領票」を添付します。遺伝子操作系統の場合「遺伝子組換え生物の情報」を添付いたします。
微生物検査結果、マウス個体標識、凍結胚・凍結精子の融解方法、遺伝子判定方法、Genetic Background 検査結果、飼育特性については「ご注文された方へ」の項をご覧ください。
「生物遺伝資源提供同意書」は大切に保管してください。
マウス到着後、「受領票」をメール添付もしくはFAXにてご返送ください。万が一、到着時に異常がございましたらその状況を至急(14日以内)、ご連絡下さい。

また、当施設では実験動物の品質維持のため、追跡調査を行っております。お気付きの点等がございましたら、animal.brc@riken.jpへお申し出下さい。

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7. お支払について

「受領票」をお送りいただいた後、バイオリソース研究推進室BRC受付 バイオリソース提供担当からメールにて請求書を発行いたします。リソースお受け取り後、7日程度(目安)経ってもメールが届かない場合には、恐れ入りますが、BRC受付(brc-front@ml.riken.jp)までご連絡ください。振込手数料につきましては、利用者負担にてお願いいたします。
 
支払に関する問い合わせ窓口

〒305-0074
茨城県つくば市高野台3-1-1
理化学研究所
バイオリソース研究推進室BRC受付
TEL : 029-836-9184
(対応時間 10:00〜12:00, 13:00〜15:30)

FAX : 029-836-9182
E-mail:brc-front@ml.riken.jp

BRCリソースの提供手数料を銀行から送金される場合は下記の点にご注意ください。

  • 送金元の名称がBRCからお送りした請求書の宛名と異なる場合、送金を受け付けないことがあります。請求書とは違う名称から送金をご希望の場合は、あらかじめBRC受付にご相談ください。
  • 送金元の名称が請求書と異なる場合、BRCは請求先(=発注者)に確認をいたします。この作業により、BRCリソースの発送が遅延する可能性があります。
  • 事前のご連絡なしに請求書と異なる名称の機関や個人から支払いが行われて、BRCに着金した場合、返金に応じられないことがあります。
  •  

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    8. 研究成果発表時のお願い

    研究成果の発表時には「生物遺伝資源提供同意書」第5項の遵守をお願いいたします。

    1)リソースの由来の記載(理研BRCから入手した旨、例文参照)

    (例文)○○ mouse strain (RBRCxxxxx) was provided by RIKEN BRC through the National BioResource Project of the MEXT/AMED, Japan.

    2)論文別刷り等の理研BRCへの送付

    利用者の皆様からお送りいただいた研究成果は系統特性情報としてWeb公開いたします。 これにより、お送りいただいた研究成果の引用件数はさらに増加し、同時に用いた系統の付加価値を高め、系統を開発・寄託した研究者にとっても、 それを利用した研究者にとっても大きなメリットが得られます。バイオリソース研究センターでは定期的に、利用者による研究成果について調査を実施しています。 論文発表等がございましたらお教え下さい。

    • Research Resource Circulation (ナショナルバイオリソースプロジェクト 情報公開サイト)
    • 掲載論文には、NCBIのLinkOutのResearch Materialsにリソースのリンクが表示されます。

     

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