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Cryopreservation of Mouse Embryos by Ethylene Glycol-Based Vitrification

JoVE 3155 11/18/2011

よくある質問(FAQ)


提供について ・ 支払について ・ 寄託について ・ その他


提供について
Q1. 「生物遺伝資源提供同意書」の記入について、冒頭の利用者名欄は、どのように記入すれば良いのでしょうか?
A. 冒頭の利用者名欄には、大学の場合、「○○大学□□学部・研究責任者名」、または「○○大学大学院□□研究科・研究責任者名」、企業であれば「企業名・研究責任者名」をご記入下さい。
Q2. 同じ系統を提供していただきたいのですが、再度「生物遺伝資源提供同意書」を作成する必要があるのでしょうか?
A. 研究機関、研究責任者、研究課題の変更がない場合は、「提供依頼書」のみの提出で結構です。これらのいずれかに変更がある場合は、新たな「生物遺伝資源提供同意書」の作成が必要です。
Q3. 自らの所属とは異なる機関で実験を行う場合、「生物遺伝資源提供同意書」は所属機関、実験実施機関のどちらで締結すればよいでしょうか?
A. 動物実験の実施場所である機関とBRCとの間で「生物遺伝資源提供同意書」の締結をさせて頂く方がスムーズです。
「動物実験委員会の承認」、「遺伝子組換え生物の受入れ確認書」(組換え体の場合)は実験実施機関のものをご提出して頂くことになるからです。
Q4. マウスの提供匹数について、何匹までいただけますか?
A. 当センターは、2-3ペアの種動物の提供を想定しています。提供可能な匹数については、系統の繁殖状況によっても異なります。一度に多数のマウスを入手希望の場合は、ご相談ください。可能な限り、対応します。
Q5. マウスの提供手数料が高すぎる(安すぎる)と思うのですが。
A. 提供手数料は、BRCが依頼を受けてから利用者にマウスを届けるまでに必要な実費を利用者負担としていただくもので、当センターが利益を得るものではありません。利用者負担は皆様に継続してリソースを提供するために大切な仕組みです。
Q6. 臓器で提供依頼をしたいのですが。
A. 提供可能です。系統名、臓器名と個数をお知らせ下さい。
料金については生体に準じて、要相談とさせていただきます。
Q7. マウスの実験は大学で行いますが、飼育業務は外部機関に委託する予定です。マウスの送付先は飼育を委託する施設宛てにお願いできますか?
A. はい、可能です。その場合は次の書類の作成をお願い致します。
1、委託業務誓約書委託業務誓約書(Word)
2、飼育委託機関における動物実験承認の有無についての回答書動物実験承認の有無についての回答書(Word)
3、遺伝子組換え生物の受入れ確認書書式7(Word) 書式7(PDF)(書式7)
Q8. 現在、凍結胚での保存となっておりますが、生体を希望しております。受付後、何ヶ月で提供可能でしょうか?
A. 標準的な系統であれば書類受付後、3ヶ月ほどを見込んでおります。
Q9. もし、ほしい系統がない場合、収集してもらえますか?
こんな系統ありませんか?
A. 可能な限り皆様のリクエストに応えます。
カタログに見当たらない系統がございましたら、animal@brc.riken.jpまでリクエストをお願いします。
提供準備中であるものや、同等あるいは類似の系統の紹介等、ご希望のマウスの情報の提供を行います。当センターから開発者に連絡をとり、寄託依頼を行います。
皆様のご協力により品揃えも豊富になります。必要な系統に関するご要望を是非お送り下さい。
Q10. 隣の研究室の方が理研BRCからマウスを分与してもらったというのを聞いたのですが、その系統を使用したいので、隣の研究室から分けてもらってもいいですか?
A. 「生物遺伝資源提供同意書」では、品質管理の観点から第3者への分与を制限しています。同一機関内の利用に限り、新たな「生物遺伝資源提供同意書」の締結により、隣の研究室からの分与を受けることが可能です。また、提供承諾書を必要とする系統の場合、提供承諾書の提出もお願い申し上げます。
Q11. 提供雄マウスをすぐに体外受精に使用したいのですが、週齢の進んだ雄マウスは入手可能でしょうか。
A. 可能です。体外受精に適した週齢(10週令以上)の雄マウス個体をご用意いたします。提供依頼の際、体外受精に使用する旨お知らせください。

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支払について
Q1. 提供依頼者と請求先が異なるのですが。
A. 依頼者と請求先が異なる場合は、その旨を申し込みの際にご連絡下さい。
Q2. 所定の見積り・納品・請求書が必要なのですが。
A. 特別な様式の請求・納品・領収書を必要とされる場合は、お申し込みの際にその様式の書類を同封してお申し込み下さい。
Q3. 搬入前に見積り・納品・請求書が必要なのですが。
A. 発送後の手続きとなるため、見積書のみとなります。 (マウスの準備状況により箱数、輸送費が変わってきます)

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寄託について
Q1. リクエストがあったので、海外へマウスを分与しようと思っているのですが、輸送手続きについて教えてください。
A. 海外へマウスを分与する場合、系統の知財権を保護するために相手機関と対等の立場でMTAを締結することが必要です。さらに、相手施設の獣医の要求する検査項目を満たすモニタリングレポートを準備し、自分の施設の獣医による健康証明書を作成して、専門の輸送業者による輸送手配を行います。相手機関に組換え生物の輸入許可書の取得を求めることも必要となります。研究者個人でリクエストに応えるのは大きな負担です。理研BRCにマウスを寄託いただければ、こうした海外への分与の手間を全て負担し、皆様の開発したマウス系統を世界へ発信できます。
Q2. 知的財産権を守るため寄託はしたくありません。理研のものになってしまうの?
A. 寄託によりリソースに関する知的財産権は移転しません。理研BRCは開発者の権利を保護する役割を果たします。
Q3. ちょっと繁殖に問題が有る系統なのですが。
もうすぐ、絶えそうな系統なのですが。
A. 当センター遺伝工学基盤技術室の顕微授精等の技術によりレスキューが可能です。マウスの現状をご連絡下さい。ご相談に応じます。
Q4. 「生物遺伝資源寄託同意書」の記入について、同意書の冒頭の利用者名には、どのように記入すれば宜しいでしょうか?
A. 冒頭の利用者名欄には、大学の場合、「○○大学□□学部・研究責任者名」、または「○○大学大学院□□研究科・研究責任者名」、企業であれば「企業名・研究責任者名」をご記入お願い申し上げます。
Q5. 大学の飼育施設で維持しているマウスがSPF(Specific Pathogen Free)ではないのですが?
A. ご安心下さい。理研BRCでは寄託動物がMHV等で汚染されている場合でも、その旨をご連絡いただければ、対応いたします。感染を除去してSPF動物として維持します。
Q6. マウスの寄託匹数はどのくらい送ればいいの?
A. 生体の場合は、原則として1系統につき繁殖旺盛な6-8週齢の動物を3ペア以上、ヘテロで維持されている遺伝子操作動物の場合は、雄3匹以上をお送りいただくようお願いいたします。複数ペアをお送りいただければ、提供開始を早くすることが可能です。
Q7. 寄託してからどのくらいで提供可能ですか?
A. 順調に繁殖して、約4ヶ月程度で清浄化作業が完了いたします。送っていただく数にもよります。
Q8. マウスの輸送費が気掛かりなのですが?
A. 寄託にかかる輸送費は理研BRCが負担します。動物をご用意いただければ結構です。
Q9. 海外からの寄託は受け付けているのでしょうか?
A. 海外からの寄託も受け付けております。海外機関からの引取手配、輸入に必要な手続きなど当センターで行います。指定の輸送業者がございましたら、ご連絡ください。

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その他
Q1. 他機関から搬入したマウスに原虫がみつかりました。BRCに寄託されていない系統についてもSPF化して頂く事は可能ですか?
A. BRCで実施するSPF化作業は寄託系統で手一杯の状況です。
誠に恐縮ですが、SPF化作業のみの委託業務につきましては、民間企業の提供するサービスをご利用頂きますようお願い申し上げます。
Q2. 凍結胚を購入し、ドライシッパー(凍結試料運搬容器)を受け取りました。中の試料を自分のラボの液体窒素タンクに移し、ドライシッパーの中を確かめましたが液体窒素が入っていませんでした。凍結試料が融けていないか心配です。
A. 液体窒素はドライシッパー(Dry shipper)の容器の内側を覆う吸収素材に含まれており、凍結試料を収納する容器の中心部は、液体窒素の乾燥蒸気で、 -150℃以下に冷却されています。従って、容器の底には液体(窒素)が入っていません。BRCでは事前の性能試験で1週間以上、容器内の液体窒素が保持されていることを重量計測により確認しています。今後の改善の為に、凍結融解後の胚・精子の生存性に関する情報をanimal@brc.riken.jp宛てにお送りください。また、お手元に届いたドライシッパーは、再使用しますので、至急ご返却下さい。ご協力お願い申し上げます。

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